メディアの倒閣運動と韓国化する日本…Tweetまとめ17.07.01〜07.15

2017.07.21 Friday 02:41
くっくり



 反安倍で偏向著しい「ちちんぷいぷい」の山本浩之さん(元関西テレビで「アンカー」キャスターも務めた)ですら、7月20日の番組で、こう言っていた。

「この数日の動き方見てると、ちょっと露骨に、いろんなものが出すぎてる気がする。
 だから、何らかの意図が働いてるんだろうなというふうには思うんですが…」

 東京都議選の自民党大敗をきかっけに、もう一気に反安倍勢力が総攻撃を仕掛けてる感じですよね。
 国民に知らせる情報の取捨選択が、メディアの思うがままになっている。
 情報操作に印象操作。
 メディアが国民を洗脳し、そのうえで政治を自由自在に操っていく様を、私たちは、今まざまざと見せつけられています。

 7月17日の「虎ノ門ニュース」で青山繁晴さんも言ってましたね。

「共産主義の独裁の方がまだマシなんですよ。
 何でか分かります?
 国民みんな独裁だって知ってるんですよ。
 本当のことが伝わってない国営放送は、都合のいいことしか言わないということをみんな胸の中では知ってます。
 でも日本だと、報道の自由があって、NHKはきっと、あったことはちゃんと報道してくれるとみんな思ってるでしょ?」

 日本は、メディアが支配する、ある種の「独裁国家」になりつつある。
 国民の多くが、そのことに気づかないままに…。
 って、杞憂でしょうか?

 来週の安倍総理らを迎えての閉会中審査で、前回の前愛媛県知事の加戸さんの答弁や、国家戦略特区ワーキンググループ委員の原英史さんの答弁が、活かされる場面はあるのでしょうか。
 野党4党は完全スルーでしょうし、与党が取り上げても今度はメディアがスルーでしょう。
 そもそも安倍総理の答弁すら、メディアが肝心な部分をスルーしたり切り貼りしたりする可能性が高い。

 7月20日の産経ニュースで政治部の田北真樹子記者がずばり指摘しています。

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