「天皇死ね」と私に言った共産党議員の息子…Tweetまとめ16.03.16〜16.03.31
2016.04.04 Monday 01:08
くっくり
ツイッターに書いた「共産党=怖い」というのは、昭和20年代の数々の暴行・襲撃事件など暴力的破壊活動(在日朝鮮人とともに引き起こした事件も非常に多い)、あるいは1960〜70年代の内ゲバをイメージしています。
が、これらは1964年(昭和39年)生まれの私にとって、当然ながら実感としては全くありません。
そうじゃなくて、私の場合、生理的に、直感的に、受け付けないのです。
そう思うようになった最初のきっかけは、高校時代に遡ります。
1982年〜83年頃です。
同級生に、共産党の地方議員を父親に持つ男子がいました。
私は、彼とはとても仲の良い友達でした。
一度だけ、お家にもお邪魔したことがあります。
ものすごい豪邸でした。
「さすが議員さんのお家は違うな〜」と目を見張ったものです。
いま思えば、弱者の味方のはずの共産党議員が豪邸に住んでるってのも、奇妙ですけども…。
でも、彼自身は性格も良く、偉ぶったところも全くなく、穏やかで優しい子で、男子からも女子からも人気がありました。
そんな、ある日のこと。
何の話をしていた時だったかは忘れましたが、その彼が、「(昭和)天皇は(戦争)犯罪者。とっとと死んだらええのに!」と強い口調で言ったんです。
そして…、今でも忘れません。
「くっくりちゃんもそう思うやろ?」と、私に同意を求めてきたんです。
突然のことに、私は「えっ?えっ?」となってしまって、「うん…、そうなのかなぁ…」と、煮え切らない返事しかできませんでした。
image[160404shouwatennnou.jpg]
当時の私は今と違って、政治のことには疎かった。
天皇や皇室のことも疎かった。
ただ、昭和天皇に対しては、子供の頃から何となく好意を持っていました。
↓こんな話は当時は全く知らなかったけど…、理屈じゃなく感覚で。
■昭和天皇の涙…二つの位牌を手にした少女
■昭和天皇の質素な暮らしと共産党員によるプラカード事件
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