靖国事件は中国・朝鮮半島の外国人に捜査が絞られている!シリア情勢から見える第二次大戦後の秩序の終了! 青山繁晴「インサイト・コラム」

2015.11.25 Wednesday 18:01
くっくり



櫻井浩二
「はぁ〜、便乗犯、はい、はい」

青山繁晴
「ええ。で、この靖国の事件っていうのは、ま、トイレに、爆弾とも言えない幼稚な物を仕掛けてるだけで、音が大きくて皆さんショックを受けられてますけれども、参拝されてた方が」

image[151125-03toiret.jpg]

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「まあ、テロリストと言うには、んー、ためらうぐらいの、幼稚な犯罪ではあるんですよね」

櫻井浩二
「ほぅ〜、はい」

青山繁晴
「但し、マスメディアにまだ出てないことをストレートに申しますと、警察の捜査は、単なる愉快犯、だけではなくて、外国人による犯罪に着目して、いま行われてます」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「で、特にその、捜査のターゲット、外国人、の可能性、あくまで可能性ですけれども、可能性については、残念ながらお隣の中国、それから朝鮮半島の外国人に、捜査はいま絞られてます」

櫻井浩二
「あぁ、そうですか」

青山繁晴
「ええ。で、これ偏見では全くないんで、マスメディアも普通に報じるべきだと思うんですけれども」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「これは、あの、ご存知の方、リスナーにもけっこういらっしゃると思うんですけど、靖国神社には、この、中国と朝鮮半島出身の外国人によって、放火であったり」

image[130104-07ryu.jpg]
※2012年1月にソウルの日本大使館に火炎瓶を投げつけた罪で、韓国で服役していた中国人の劉強が、2011年12月に東京の靖国神社に放火したとして日本政府が身柄の引き渡しを求めていたが、韓国の裁判所は2013年1月、劉強を政治犯と認定して、日本への引き渡しを拒否する決定を出した。
※詳細は拙記事13/1/5付:靖国神社放火容疑の支那人引き渡し拒否!韓国は法治主義より事大主義を。

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