“南京大虐殺”が世界記憶遺産に登録 「断固たる措置取る」と日本政府は言うが…
2015.10.10 Saturday 06:23
くっくり
信じがたいことが起きてしまったと冒頭に書いたけど…
いや、ユネスコを、それなりに「中立・公正に近い組織」だと思っていた私が甘かったんでしょうね。
中国の主張だけを一方的に取り入れて、登録って。
日本が払った分担金(私たちの税金)を返せってマジで言いたいですわ。
ユネスコにも中国にも腹が立つけど、日本政府(外務省)にも腹が立ちます。
7月には、世界文化遺産登録で、韓国側に譲歩する形で「forced to work」という文言を入れてしまったし…。
もういい加減、事なかれ主義、場当たり主義はやめてくれませんかね。
真っ正面から、「歴史戦」を戦ってくれませんかね(-.-#)
今回は却下された「慰安婦関係資料」も、この調子では次回以降、登録されてしまうんじゃないですか。
新華社通信などによると、今回中国が申請し登録された資料の中には、1947年に南京軍事法廷が日本人の戦犯を裁いた判決書も含まれており、判決書は、南京事件の犠牲者数を「30万人以上」と言及しています(読売 2015年10月10日 02時17分)。
明らかに捏造の数字です。
1週間前のエントリーで紹介したばかりですが、
戦後、中国政府が日中戦争の犠牲者の数字をどんどん水増ししてきたことについて、櫻井さんと中国社会科学院の研究所員とのやりとりを再掲。
「諸君!」(2006年)2月号に掲載されたものです。
中国人による“数字”について、私は2005年夏、興味深い体験をした。
「文藝春秋」の企画で杏林大学客員教授の田久保忠衛氏と共に北京を訪れ、中国を代表する学者2名と共に日中歴史問題について論じたときのことだ。
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