「アンカー」拉致“全面再調査”で北の思惑と想定される今後の日朝の動き
2014.06.05 Thursday 01:35
くっくり
岡安譲
「さて、このあとは、2週間ぶりになりますね、青山さんの“ニュースDEズバリ”です」
青山繁晴
「はい。あの、先週の水曜日は、僕は硫黄島をめぐる、船の中にいまして、えー、残念ながら、このスタジオに来れなかったわけですけれども。一部にはヘリで来るんじゃないかっていう視聴者の方も(一同笑)いましたが」
岡安譲
「青山さんなかなか番組休みませんから、ねえ、それ期待の表れでもあると思いますけれど」
青山繁晴
「ちょっと、ヘリが降りられる船ではなかったので(一同笑)、それはできなかったんですけれども」
村西利恵
「降りられたら、したんですか(笑)」
青山繁晴
「ちょっと1週空いちゃったんですけど、2週間前の、放送についてひとつだけ補足をしておきたいんですが(書き起こしこちら)、えー、2週間前は、アメリカを舞台に行われてる中国・韓国の反日工作、と、その余波としてのいじめにも、いじめに触れたんですけれどね。ちょっと改めて理解していただきたいのは、中国・韓国は反日工作を政府として組織的に行ってます。で、その場合はたとえばアメリカですと、どこの都市にどんな企業があって、そしてそこの人口構成がどうなって、まあたとえば、中国系・韓国系の方が増えてるかどうか。そして地方議員にどんな影響力を及ぼせるかってことを、非常にしたたかに、計算をしてやってるわけですね(一同同意)。で、それが反日工作ですが、いじめはそうではなくて、その大人のやる反日工作によって、子供の心に、残念ながら問題が起きてしまって、いじめにもつながることがあると。で、したがって、その、時と場所を選ばずに起きるわけです。それをまず理解していただくと、こないだの、2週間前の放送で、サンノゼで講演したってことを申したんですが、それは大人向けに講演した場所であって、その、サンノゼで子供のいじめが行われてるって意味では全くありません。で、どこでその、具体的な学校、地域でそのいじめが行われたかについて、僕はもちろんその当事者から証言を聞いて放送したんですけれども、それが、新たないじめを生む懸念が非常に強いので、一切『アンカー』で、えー、その場所とか学校とか関係者を明らかにしてない。全部伏せましたよね(一同同意)。で、それが、まあ、あー、実はこういう学校じゃないかっていうね、話も流れてるようですが、それは、この『アンカー』と全く関係がありません。えー、僕自身も棺桶に入るまで、全てを持って行く、棺桶の中に持って行く話であって、子供が新たな危機に直面するようなことは絶対申さないです。で、その上で、改めて僕の講演を受け入れてくれた、ある学校、その学校も全部伏せてありますけど、その学校の、最終的な努力、勇気、そしてそれを支える父兄たちの、いわばフェアな社会、中国人や韓国人の子弟たちとも一緒に住める、フェアな社会をアメリカで目指してる、その努力が、尊いということを、お考えいただいてその上でですね、これ中国・韓国の方にも呼びかけたいんですけれども、大人のやる反日工作で、たとえばいじめに走ってしまう、子供の心の動きがあるっていうこと、それは、たとえば中国・韓国の子供たちにとってもとても不幸なことですから、そのことをあくまで補足として、ちょっと2週間遅れになっちゃいましたけれども、今、申し上げます」
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