「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃
2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり
「ね。この時(1978年の合祀の時)ももういらっしゃらないんですが、いちおうだから、あの、ま、しょうがないから、いわゆるとして、で、これを、この方々を、東條英機総理のような方々を合祀して、で、それが翌年4月、明らかになった。田中角さんは、その合祀の前だから、5回やって、5回参拝しても、問題ないんだと、ね、いうふうに、言う人いるんですよ、実際に。でもこれ、皆さん明々白々に見て下さい。78年10月に合祀があって翌年4月に明らかになってですよ、しかし例えば、大平総理で言うと、その、えー、その間に、つまり合祀があったあとも3回、さらに明々白々にずっとあとの鈴木善幸さん、9回、ね、この間、全く問題にしてないんですよ、中国は。1回も、何事も。もちろん韓国もですよ。北朝鮮もです。そして、いつ問題になったかというと、この、この中では一番数の多い、10回の中曽根総理が、はっきり言うと、こう片意地張って、これは総理大臣としての公式参拝だと。玉串料も税金から出すと、いうことをいきんでやって、それを朝日新聞が飛びつくように、これは大問題だってことを報道して、そこにパクッと中国が食いついて、突然大問題だと言い出したわけですよね」
村西利恵
「うん」
青山繁晴
「だから、A級戦犯の事柄や、そういうことは関係なく、中国が、自分たちが政治的に利用して、靖国問題ってものが急に起きてきたと、いうことを私たちはここから、きちんと学ばなきゃいけないと。ね。で、さっき申しました通り、これあくまで、事実関係に基づいて申しただけなんです。で、したがって、私たち国民の側としてこれをまず知っておくことが一番、大事です」
岡安譲
「そうですね」
青山繁晴
「じゃあ、その上でですね、えー、中国は、それでも、尖閣諸島と靖国神社に絡めて、何をしようとしてるかというと、それがこれです」
image[140507-13sugekae.jpg]
村西利恵
「中国の腹の内は、政府高官によると、『中国側は、安倍総理のクビをすげ替えて、ことし秋に北京で首脳会談をやりたい。そのための工作は続いている』」
青山繁晴
「ええ。これは、ここに書いた政府高官っていうのは、えー、これ、今回も、あるいは今回はかな、政治家いないです。ね。政府高官てのは官僚と政治家と両方いるんですが、これ全部インテリジェンスの人で、政治家は1人もいません。で、日本のインテリジェンス、安倍さんはインテリジェンスを活用する人で、日々毎日インテリジェンスの分析結果を聞いてます。で、ちょっと、読み間違えていたのはですね、今年秋、11月に北京で、初めて中国の主催で、APECって開くんですよ。APECって、アジア太平洋の経済の話し合いです。アジア太平洋の経済の話し合いする時に、日本がいないんじゃ話になりませんから。で、そこにつまり、日本の総理が行かないってことはあり得ない。そんなことしたら北京のAPECは、瓦解してしまいますから、だから、そこで必ず日中首脳会談になるんで、仮に最悪の場合、立ち話であっても必ず首脳会談になるから、それを踏まえて去年の年末にも、安倍さんは靖国にあえて参拝なさったわけですよね。ところがですね、この4月政変ってこの間『アンカー』でやりましたね(先週の放送参照)。中国は本気で消費増税と、集団的自衛権の問題に絡めて、自民党の政治家に主に働きかけて、次の総理を、野田聖子さんや、そういう方々に想定するぐらいの工作もやってたってことが、実は証拠も含めて、日本の情報機関が、これをつかんだので、その上で改めて調べ直すと、何と中国が考えてるのは、秋に、11月に、APECやる時に、来る日本の総理が安倍さんでなければいいんだと」
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