「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃

2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり


岡安譲
「さて、このあとですが、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどんなお話をしていただけるんでしょうか」

青山繁晴
「ええ、あの、今の話でも(中国で相次ぐ無差別殺傷事件について報道・解説があった)中国の動きってのが、非常に世界の不安要因になってるんですけど、一方でこの連休中、中国から、オリンピックの金メダリストの、卓球選手がやって来てですね、まあ民間レベルですけど、ピンポン外交かなみたいなことをやったり、あるいは日本から、高村さんっていう、安倍さんの身近にいる自民党の副総裁が中国に行ったりですね、何か、日中が再接近みたいな動きが、あるように見えるけど、でも信用できないよねって思ってる、思ってらっしゃる視聴者の方、多いと思うんですよ。じゃあ、本当は何なのかっていうことをですね、リアルタイムで皆さんと一緒に考えたいんですが、最初のキーワードは、困ったことに、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『終わらない工作』」

青山繁晴
「はい。えー、前のこのコーナーで、4月政変っていうものを中国が明らかに狙って、特に自民党系の政治家に、裏で接触してきたと、してきているってことをお話ししたんですけど」

岡安譲
「先週お話しいただきましたね」

青山繁晴
「はい。それ、4月政変、もう、んー、5月にしっかり入りましたからね。連休も終わったし、それ終わったのかと期待する人もやっぱりいると思うんですけど、いや、4月政変ができなかったからよけい、中国側からの工作が激しくなってる。で、その中に実は安倍さんのヨーロッパ訪問、全然関係ないように見えることが裏でガチッと繋がってるということをですね、今日皆さんと一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「分かりました。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「ま、日米首脳会談が終わってからのこの1週間余りの間にですね、青山さんおっしゃったように民間ではピンポン外交があったり、あるいは日中友好議連の訪中があったり、一見、改善が、えー、関係改善の兆しが見えるんですが、果たして本当にそうなのか。青山さん、よろしくお願いします」

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