米バージニア州で「東海」併記法が成立へ…韓国系ロビー活動の実態
2014.02.08 Saturday 02:49
くっくり
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とはいえ、韓国側は米国政府をはじめとする各国の政府や、国連地名標準化会議(UNCSGN)や国際水路機構(IHO)などの国際機関に対し、今後も執拗なロビー活動を続けていくでしょう。
日本側はあらゆる手段を執って、これを阻止していかねばなりません。
もうひとつ気をつけなければいけないのは、韓国側が、国連地名標準化会議(UNCSGN)や国際水路機構(IHO)などの海域の名前を決める会議とは直接関係のない国際会議においても、「東海」表記を広める活動をしていることです。
というか、勝手に「東海」をもう決定した呼称であるかのように平然と使っているケースも少なくありません。
たとえば、国際ガス・ハイドレート学会(ICGH)がそうです。
この学会に毎年参加されている青山繁晴さんが、テレビなどを通じてこれまで何度か報告されています。
以下は、2011年7月27日放送 関西テレビ「アンカー」から、韓国の研究発表に掲載されていた資料です。
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「僕らは、これは日本海ですと言うが、もう全く多勢に無勢」
「日本海と言って通じないことはないけれども、あ、それはEAST SEAですねと、第三国に言われたりする」
……という残念な状態になっているそうです。
また、民間企業への浸透工作もすさまじい。
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