「青山繁晴のインサイドSHOCK」AGUレポ&中国人のマナーの悪さ(付:「アンカー」有本香さん発言まとめ)
2013.12.11 Wednesday 21:14
くっくり
中西一清
「はい、はい」
青山繁晴
「明け方ぐらいには、1度とか0度になりまして、えー、カリフォルニアに来たんじゃなくて、何か、北欧に来たような感じなんですね(笑)」
中西一清
「ああ、そうなんですか、へえー」
青山繁晴
「だから学会の中でも、たとえば太陽の活動が大変低下していくので、えー、実は結果としては温暖化じゃなくて寒くなるんじゃないかって議論も盛んに行われてますね」
中西一清
「ああ、そうなんですか。温暖化一辺倒じゃないわけですね、地球の動きというのはね」
青山繁晴
「そうです、はい。で、さてその、私たちの発表の中身をちょっとご紹介したいんですが、えー、客観的に見て大きな意義のある発表だと考えてます。えー、わが独立総合研究所の発表だからじゃなくて、世界と日本のために意義があると思ってるんですが、ポイントは2つあります。1つには、メタンハイドレートについてはこの番組で今までもお話ししてきました」
中西一清
「はい、何度も聞きました、はい」
青山繁晴
「はい。要するに天然ガスが海の底で、凍ったりした物だと思っていただければいいんですが、えー、そのメタンハイドレートのうち、純度の高い塊で、つまり見かけはコンビニで売ってる白いシャーベットみたいに見える、物が、海底の表面に、剥き出しになっている、そういう物が…」
中西一清
「うーん、そうおっしゃってましたね」
image[121212-14-3D.jpg]
※画像は昨年12月12日放送「アンカー」からの転載です。
青山繁晴
「はい、えー、日本海を中心にあるんですね。で、ところが、それについて、中西さん、日本の研究者の中に、その塊であるメタンハイドレートから、柱が立ち上がってる、海底に巨大な柱、平均で言うとスカイツリーぐらい、650メートルぐらいのものすごい巨大な柱が立ち上がってることを、青山千春博士がまさしく、発見したので、特許も持ってるわけですけれども、その柱についてですね、実はその柱をつくってる、メタンハイドレートの粒々は、表面をメタンハイドレートがいわばコーティングしてるだけで、中は空洞だ、みたいなことを、主張してる人が最近いらっしゃるんですが、今回の発表のポイントの1つはそれは間違いで、中はきっちり固体になっていてメタンハイドレートそのものであって、つまり、溶ければ、天然ガス、資源そのものだということを、具体的に示してます。それからさらに…」
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