「青山繁晴のインサイドSHOCK」AGUレポ&中国人のマナーの悪さ(付:「アンカー」有本香さん発言まとめ)

2013.12.11 Wednesday 21:14
くっくり


本庄麻里子
「大人のスタミナ講座です」

中西一清
「毎週水曜日は、『青山繁晴のインサイドSHOCK』」

本庄麻里子
「独立総合研究所、青山繁晴さんです」

中西一清
「青山さん、おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

中西一清
「今、サンフランシスコにいらっしゃるんですって?」

青山繁晴
「はい。サンフランシスコで開かれている国際学会に参加してます。えー、会場のざわめきが少し聞こえるかもしれませんが、それはご容赦下さい」

中西一清
「はい、はい、はい、何の国際学会ですか」

青山繁晴
「はい。毎年、クリスマス前になりますと、ここサンフランシスコでは、地球物理学や資源エネルギー、それから、宇宙をめぐる世界最大級の国際学会が開かれます」

中西一清
「ええ、ええ…」

image[121212-02title.jpg]
※画像は昨年12月12日放送「アンカー」からの転載です。

青山繁晴
「これはAGUと言いまして、すいません、一瞬英語ですが、American Geophysical Union、アメリカ地球物理学連合、という学会なんですが、えー、独立総合研究所からは、メタンハイドレートの調査をめぐって、各国の特許を持っている青山千春博士や、若手の研究員、それから、不肖僕も社長として、えー、足かけ10年、毎年自費で参加してます。はい。で、今年はポスター発表と言いまして、えー、広大な特設会場の一角に、研究成果を、科学的なポスターにしまして貼り出して、えー、世界各国の学者から質問を受ける方式で発表してます」

中西一清
「ああ、そうですか。世界各国の学者の、えー、興味の持ちようはどんなもんですか?」

青山繁晴
「えっと、このAGUっていうのは先ほど言いました通り、とても範囲が広くて、えー、地球の地層とそれから宇宙全体まで広がるんですが、やっぱり今年の特徴は、環境をめぐる関心が高いっていうことと…」

中西一清
「あー、やっぱりね」

青山繁晴
「それから、日本の東日本大震災、から、まだわずかしか経ってませんから、えー、地震に対する関心、そういうことが非常に強いんですけれども、でも中西さん、その、環境問題っていうとふつう地球の温暖化なんですけれどもね、えー、今年のサンフランシスコ、カリフォルニアの青い空なんですが、空は青くてもめちゃくちゃ寒くてですね」

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