【速報メモ】日本外国特派員協会の橋下徹大阪市長の会見(引用転載は注意して下さい)
2013.05.27 Monday 16:10
くっくり
フリーのジャーナリスト田中りゅうさく
飛田は……!!(司会者に発言を抑えられる)
??(オネエっぽい男性、日本人?)
橋下さんに女性問題で伺います。国連で、、、橋下さんは弁護士として司法試験通られて、人権問題非常に詳しく、骨身にしみてると思うが、女性に関する感覚が盲点だったのでは。ウイメンパイオニアとして、、、市川房枝さん、高田、アメリカではグローリアタイムス、、、ひとつの共通の質問は今度生まれ変われたら男子、女子どっちか?理由は何か? もし橋下さんがリボーンできたらどっち?千利休とは言わないで下さい。
橋下
女性の人権を大切にするということは、人類が、、、これからも大切にしていかなければなりません。だからこそ戦場で女性の人権が蹂躙されているか各国で考えてほしい。もちろん日本の過去の過ちを反省してです。僕は次に生まれる場合、男性でも女性でも生まれた性に基づいて人生を全うしたいと考えています。まさに僕らの、、、世界各国人類が次に生まれた時、男性であっても女性であっても与えられた性で人生を全うできるようにするのが政治家。
AP通信山口(13/5/24の元慰安婦面談ドタキャンで元慰安婦支援団体会見にも来て質問してた女性)
先ほど女性の方が質問した河野談話をもう少し。今まで河野談話はそれまで、、、総じて本人たちの意思に反してと書いてあります。安倍内閣の決議によっても同じような内容のことは言われてた、書類が証拠がなかったということは。今の話を聞いていると、国家の意思に基づく強制自体がなかった、明確化しなければいけないというふうに聞こえた。橋下の主張変わってる。何か新しい資料でも見つかったのか。もう一点、なぜこの時期にこの主張をしなければいけなかったのか。目的は?
橋下
まず河野談話の件ですが、作られた際、作った官僚の一人、責任者が、国家と意思としての拉致、人身売買、そういうものはなかったとはっきり述べています。石原信雄官房副長官です。そして先ほどご指摘ありましたように、2007年の閣議決定によって、強制連行を裏付ける証拠はないと政府の正式見解も出ています。そうしますと日本政府が河野談話でどのような事実を認めたのか、混乱している、曖昧になっています。河野談話は政治的に妥結をした文章になっています。歴史的事実については政治家は政治的な妥協はしてはいけないと思っています。ですから河野談話に書かれてある事実を全否定するわけではありません。但し当時の官僚の責任者が、国家の意思としての拉致、人身売買を否定している発言、2007年の政府閣議決定、により河野談話が混乱していますから、どのような事実があり、事実がなく、韓国の歴史学者も入れながら、明確にしていくことが必要と考えています。
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