「アンカー」外交・安保で奇妙な組閣…信念を捨てた野田首相の真の狙い

2011.09.08 Thursday 02:45
くっくり



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村西利恵
「防衛省の幹部によると、この野田総理が行っている人事は、『中国に対して間違ったメッセージを出してしまっている』」

青山繁晴
「はい。これあの、もちろん複数です。で、あの、内局、いわゆる文民の方と、自衛官、その、制服の方と、両方から僕は話をじっくり聞きましたが、あの、みんなが共通してるのは、もうすでにこの人事でもって、野田総理は中国に対して間違ったメッセージを出しましたってことなんですよ。さっき(ストレートニュースで)電話会談でって話もありましたが、いや、この人事で先に間違ったメッセージ出してる。それ何かというとですよ、皆さん、今日9月7日、ご記憶だと思います。あの中国の漁船が、あるいは偽装漁船が日本の海上保安庁の船にぶつけてきた、その事件の日ですね。あれから1周年経って、1年経って何があったかというと、この尖閣諸島含む海域に、中国の、軍用機が出てくる回数が2倍3倍に膨れ上がった」

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青山繁晴
「それだけではなくて、ちょうどこの政権交代に合わせるように、ついこないだですね、この尖閣諸島の中でも一番北端の久場島(くばじま)、この久場島は北端ってことは沖縄本島、ここですね、に近いわけですけど、そこにわざわざ漁業監視船ってものが現れて、領海侵犯して、見せたわけですね。これ漁業監視船って言ってるけども、本当は軍艦を白く塗った船ですから、だから南シナ海なんかでは、武装もはっきり見せてる。えー、こういう船です」

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青山繁晴
「これあの、日本だと、漁業監視船って報道するから、国民の方々は、じゃあ平和な船かと思うでしょうが、これもともと軍艦を白く塗ってるだけで、もう一度言いますが、隠れ武装してる可能性も高いわけです。南シナ海に出てるやつは、要するにベトナムと戦争の可能性がありますから、もう武器も見せてます。で、そういう船が今まで入ってきた、そのあとに、いいですか皆さん、久場島のところに、中国が様子見るために、新政権の動きを見るために船を入れたわけですよ、領海の中にですね。どうしてかというと、もともと野田総理は、保守派のはずだったから、中国としては牽制で入れてみたんです。入れてみたあとに、一川保夫さんていう、防衛問題、自らも素人って人を任命したんですよ。だからメッセージになってると、あの、防衛官僚や自衛官が言ってるのは正当だと僕は思います。それはどういうことかというと、こういうことですね」

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