皇室の伝統が…
2005-10-28 Fri
秋の園遊会、宇宙飛行士の野口さんら出席実は私は皇室にはあまり興味がありません。
ワイドショーなどを見ていて皇室関係の話題になると、別のチャンネルに替えてしまうこともしばしばです。
でも園遊会は別。かなり好き！つい見入ってしまいます。
天皇陛下はじめ皇室の方々が各界の功労者に優しくお声をかけられる。
声をかけられた側は顔を紅潮させながらそれに応じる。
穏やかで、それでいて緊張感が漂う時間と空間……。
見ているこっちまで緊張してしてきます。でもそれがまた心地よかったりして(^_^;
来月結婚される紀宮さま（清子内親王殿下）にとって、皇族としてはこれが最後の園遊会となりましたね。
来月からは民間人……紀宮さまはいまどいういうお気持ちでおられるのでしょうか？
生まれた時から民間人の私には全く推し量ることはできません(^_^;
ところでいま、皇室を巡って大変な問題が持ち上がっていることを皆さんはご存知ですか？
二千六百年以上もの長きに渡って受け継がれてきた皇室の伝統が、いま失われる危機にあるのです。
なのに、マスコミはこれをさほど大きく伝えてはいません。
皇室にあまり興味のない私とはいえ、この問題の本質を知った時は「一人の日本人」として大きな衝撃を受けました。
そのあたりを姉ブログ「ぼやきくっくり」にわかりやすくまとめてみましたので、どうかご一読下さい。
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