2011.03.26 Saturday 02:31
くっくり
東北地方太平洋沖地震で日本列島が混乱しているなか、「頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていた」などの書き込みをし、日常を楽しんでいるかのようなコメントをしたのである。「大地震は他人事なのか?」と感じたインターネットユーザーが多くいたようなのだ。以下は、問題となっている三宅議員のブログ記事である。
・静岡で震度6強
おはようございます。昨日も揺れましたね。自宅に戻り、頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていたら、ぐらっと。震源地は静岡。震度6強。『え?今度は静岡?』思わず、ネットニュースを食い入るように見ましたが、被害が少ないことを祈るばかりです。静岡県民の方はもちろん、細野補佐官や田村謙治議員、小林正枝議員らの顔が目に浮かび、心配になりました。今日は10時から打ち合わせ。それでは、そろそろ着替えます(引用ここまで)
民主党党本部から節電や募金呼びかけ用ののぼりやチラシ、ポスター、リストバンドを送ってくるとの連絡あり。
本部は狂っているとしか思えない。
そんなことをするおカネと労力があるならもっとすべきことがあるはずだ。
高知県連からは強い抗議の申し入れをした。
12:27 PM Mar 17th webから
100+人がリツイー
東日本大震災で、政府入りしていない与野党議員は、それぞれ独自に被災者支援に取り組んでいる。街頭募金や物資の手配など、可能な範囲での救援活動を展開中だ。被災地ではいまだに物資不足が指摘されており、政府対応を見守りつつも、「歯がゆさ」を抱える議員も多い。
自民党は15日、被災地を除く各県連に、計約1100の募金箱を送付。受け取った各議員がそれぞれ、街頭に立っている。
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