「アンカー」ビデオ流出で検察レジスタンス&APECで外務省サボタージュ
2010.11.18 Thursday 02:59
くっくり
山本浩之
「いやー、その話伺って、途中で申し訳ないんですけど、あの、検察もとやかく言われますけど、あの、さっきのそのレジスタンスの話もですね、健全なるレジスタンスだし、そのせめぎ合いのところでも、感情論ではないということをですね、見事に論破して、やっぱり、ちゃんとした人はいるんだなっていう気がしますね」
青山繁晴
「そうです。あの、これは僕たちの救いでね、あの、検察がとやかく言われるのは当然のことで、大阪地検特捜部の主任検事だった前田さんていう人が、証拠を改竄したっていうのは、これはもうそれこそ驚天動地の話であってね、検察批判は必ずされなきゃいけないけれども、しかし批判されるからこそ、あるいは批判されながら、何とか、目に見えないところで、良心を貫こうと、日本の民主主義の根幹の司法の独立を守ろうとしてる人たちがいるっていうのは、やっぱり…」
山本浩之
「いやー、ほんとすごいですね」
青山繁晴
「僕たちの救いなんですよ。で、その上でね、今日はもうひとつ、この件を考えなきゃいけないんですね。はい」
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村西利恵
「13日から14日にかけて、APEC首脳会議が行われました」
青山繁晴
「はい。これが、ま、これ菅さんですけど、菅さんがどうして、その菅さんの意気込みが、あれほど無残な結果に終わってしまったのかと。えー、その陰にも、実は、官僚の動きがあったんです。えー、それも一切報道されてません。えー、そのことを後半にお話しするんですが、キーワードはこれです(フリップ出す)」
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