「アンカー」中国に乗せられた日本メディア 反日デモの裏に中共権力闘争

2010.10.21 Thursday 02:38
くっくり



青山繁晴
「はい、そのとおりです」

山本浩之
「一緒に声を出したいと思います。どうもありがとうございました。えー、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 『中国に乗せられた日本のメディア』……恥ずかしながら、私も乗せられてしまったクチですね(10/17付拙記事:10.16東京デモをNHKはどう伝えたか?参照)。当時まだ情報も少なく、よく把握できなかった部分はあったとは言え、私もまだまだですわ(T^T)

 と同時に、皆さんもとっくにお感じのこととは思いますが、日本のメディアも中国とは程度の差こそあれ、やはりかなりの情報統制がされてるんですよね。

 その意味でも、後半で青山さんが指摘されていた「仙谷官房長官の狙いは、中国人船長をひっそりと不起訴へ」、そして実際そうなった時に新聞もテレビも小さくしか伝えないだろうという予測、このまま行けばその可能性が高いんじゃないかと私も危惧しています。
 また、衝突ビデオの公開も同じで、仙谷さんは世論が忘れるのを待ってる状態なんだろうと思います。

 そうさせないためには、やはり私たち世論が粘り強く声を届けていくしかありませんね。
 私も含め、ネット世論というのは何かあった時だけ騒ぎがちですが、地道に継続して言っていくことが特に大切だと思います。

・官邸>ご意見募集
 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
・仙谷由人ホームページ(メールを受け付けています)
 http://y-sengoku.com/
・民主党>ご意見・ご感想はこちらへ
 https://form.dpj.or.jp/contact/

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