「アンカー」小沢氏代表選出馬?エゴエゴ政局&円高で政府・日銀無策
2010.08.26 Thursday 03:04
くっくり
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村西利恵
「イギリス政府系の戦略アナリストによると、『欧州やアメリカは、自国の通貨を安くして中国にモノを買ってもらおうとしている』」
青山繁晴
「はい。これあの、この人、ま、実際には髪ないんですけれども(一同笑、ヤマヒロ苦笑)、えー、この人は、あの…。いやいやいや、僕はあの、事実を淡々と述べてるんで(笑)」
村西利恵
「いつものパターンですね」
山本浩之
「シルエットだからそれは分かりやすいですけどね、髪のあるなしは…」
青山繁晴
「だから細身のシルエットはまさしく、あの、すごいダンディな……」
山本浩之
「だからそんなこと、僕にとっては、どうだっていいんですよ(笑)」
青山繁晴
「あの、ダンディなイギリスの紳士で、僕も長いつきあいで信頼してる人で、たぶん『アンカー』で3〜4回この人の話、引用したと思うんですが、実はあの、メールと電話でやりとりしてるんですが、今回僕の方から聞きましてね、あの、要は今の円高っていうのは、アメリカが自分の通貨のドルを安くしようとしてて、で、ヨーロッパもユーロを安くしようとしてて、で、その反動で円が上がってるってことですが、あの、それはもちろん意図的にやってるというふうにヨーロッパもアメリカも言ってないんだけど、この人イギリスの政府系ですから、ヨーロッパの政府系と言ってもいいわけですね、だから彼に、意図的に安くして、その結果、中国にモノを売りやすくする、つまり中国にモノを売るとき値段を安くする、それが狙いですよねって聞いたら、その通りと、あの、そのように、ま、原文は英語ですけども、彼はそうやって繰り返したわけですね。ということは皆さん、今、日本は大変これで、本当に深刻な事態に行きつつあるんですが、実は世界の中で、それでヨーロッパ、アメリカも、あの、それでOKってわけじゃなくて、ヨーロッパもアメリカも苦しいことに変わりない。その中で、一人だけもう万々歳だよねっていう所があって、それはこれなんですね」
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