「アンカー」はずれ者日本&菅談話と在サハリン韓国人支援のおかしさ

2010.08.12 Thursday 02:10
くっくり


■8/11放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

北朝鮮が米韓軍事演習に猛反発・中国海軍の増強!緊迫アジア情勢…青山解説

image[100811-18danwa.jpg] 前半は南シナ海でにらみ合う米中と、はずれ者になりつつある日本。
 後半は菅談話。談話に盛り込まれた在サハリン韓国人支援がおかしな話であることにも言及してくれました。

 今日は山本浩之キャスターが夏休みにつき、岡安譲キャスターがメインキャスターを担当されています。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はテレビ画面からデジカメで撮影しました。粗いですがご容赦下さい。
 ※お盆前だからでしょうか、普段は常に2〜3人の方がUPして下さっているYouTubeに今週は全く動画が存在しませんでした(もしかしたらUPして下さってるのかもしれませんが見つけられない(T^T))。


 内容紹介ここから____________________________

岡安譲
「さ、続いてですが、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思うんですが、さて今日はどんなお話を」

青山繁晴
「はい。あの、今年は敗戦から65年目っていうことで、今日は8月11日ですけども、ま、敗戦記念日に向けてですね、あの、戦争を振り返る、こうテレビ番組もたくさんやってるわけですけれどね。一方で実はその、私たちの今生きてる世界、この2010年の夏、の、日本を巻き込むっていうか、日本に深い関係のある重大な安全保障上の危機的状況が進行している。で、メディアでもあんまりそれ伝えられてない。ところが、その上で今日のキーワードは、あえてこう言わざるをえない(フリップ出す)」

image[100811-01frip.jpg]

岡安譲
「『はずれ者?』」

青山繁晴
「うん。これあの、書くまでだいぶ悩んだんですけどね、これあの、誰がはずれ者なのかというと、私たち日本が、その、日本を取り巻くアジアの中で、安全保障の危機が進行してるのに、日本はどう考えてるのか、日本はどうしたいのかってことを、そもそも聞かれない」

[9] >>
-
trackbacks (3)


<< 菅談話閣議決定 先人への侮辱です
国の行く末を案じ…【将兵万葉集】(5)戦争裁判の犠牲者-2 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]