「アンカー」はずれ者日本&菅談話と在サハリン韓国人支援のおかしさ
2010.08.12 Thursday 02:10
くっくり
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村西利恵
「『菅総理はその場しのぎで迎合しているだけ』」
青山繁晴
「はい。で、この迎合ということはですね、この山岸さんは、この日韓の談話だけじゃなくて、たとえば消費税については、その、財務省に迎合してたり、あるいはこの、その日韓の談話も韓国の国民の声に迎合する、だけじゃなくて、たとえば今の内閣で実力を持っていると言われる仙谷官房長官に迎合したんじゃないかと。そのために、たとえば玄葉政調会長のように反対意見のある人の意見をよく聞かずに、声が大きい、強いものに対してどんどん迎合していくと。それもう全部その場しのぎで、何が理念で哲学なのかってことがよく分からないってことを、非常に厳しい言い方でおっしゃって。そして僕が、じゃあ9月に民主党代表選挙ありますが、誰がやったらいいんですかと言ったら、青山くん、これは残念ながら、もう誰も思い浮かばないと。その、また菅首相が替わるのは良くないってことを思うだけであって、菅がいいとも、他の誰がいいとも思えない、日本は深い深い霧の中にあると言われまして、僕は、山岸さん、あなたの口からそんな絶望的な言葉聞くとは思わなかったと言ったんですが、山岸さんは、いや、これが現実だとおっしゃったんですね。そしてその上で、この菅さんの談話が国際社会からどう見られるかっていうことを、皆さんちょっと見ると、こうです」
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