新総理は菅さん。…で、小沢さんは?
2010.06.05 Saturday 01:38
くっくり
・・・・・・・・・・おまけの資料・・・・・・・・・・
昨年9月に鳩山内閣が発足した時に作った「くっくり式 鳩山内閣閣僚名簿(上)」(各人の外交・安全保障政策を中心に、自分用のメモも兼ねてまとめたもの)より、菅さんの分をコピペしておきます。
項目の「*」はWikipediaがソースです。
【副総理・国家戦略担当(党政調会長兼務) 菅直人】
公式サイト Wikipedia
※外交・安保面の政策や主張
* 台湾問題に関しては台湾の国連加盟を中国が容認し、国連加盟国同士の問題として国連の場で平和的解決を目指すべきと主張している。
* 北朝鮮の日本人拉致問題・核問題について、政府の対応とは異なる発想の解決を目指すべきだと提唱。菅氏は新人議員時代に先輩議員にあたる田英夫氏の求めに応じ、在日韓国人政治犯釈放の要望書に署名。この中には後年明らかとなる北朝鮮による日本人拉致問題の容疑者(シンガンス)が含まれていた。その事実を事前に看破できなかったことが、公明党・社会党など同じく署名を行った議員とともに批判をされた。
* しかしながら、近年の北朝鮮に関する言動は苛烈であり、西村眞悟氏の選挙応援演説の際に「フセインやスターリンの銅像が倒れた歴史の中で、北朝鮮のあの大きな銅像も倒れる日が来ると確信している」と発言している。この発言をとりあげた北朝鮮当局は、菅直人はもともと信念も政策も何も無い政治家だと一方的に非難、激しく個人攻撃を行った。菅氏の拉致問題への政策は、拉致被害者全員の原状回復・核問題の解決・国交正常化・経済支援の三本柱を別々に行うのではなく、パッケージとして行う政策を提唱している。
・2009年衆議院総選挙前に行われたアンケートによれば、集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈については「見直す必要はない」、核武装については「将来にわたって検討すべきでない」と回答している。憲法9条改正、日本外交のあり方、対北朝鮮政策については「非該当」としている。
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