「アンカー」鳩山政権を狙う中国と国会法改正案(付:口蹄疫と普天間)

2010.05.20 Thursday 02:04
くっくり


山本浩之
「このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思いますけれども、今日はどのようなお話を」

青山繁晴
「はい。あの、えっと、このコーナーはですね、皆さんご承知の通り、その、問題を指摘しながらも、僕らの新しい希望をつかみ出す。それも一緒に希望を考えるってことが目的なんで、もうこの、あの、1〜2週間辛いことばっかりですけどね、あの、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『世界は放っておいてくれない』」

青山繁晴
「はい。あの、先週のこのキーワードは『統治セズ』という、ま、言葉にあえていたしました。その通り、日本の政治が統治能力を失ってる。じゃあ世界は、日本も大変ですねと言って放っといてくれるかというと、とんでもない、そうじゃなくて、その隙に付け込んでくるっていうのが、これ付け込んだ国が悪いんじゃなくてですね、これ国際社会の常識なんで。ま、1つ言えば、国連は日本ではきれいな世界と言ってるけど、国連ほど世界で汚い世界はありませんからね。どうやって付け込もうかを常にどの国も、自らの国益のために考えてるのが国際社会なんで。世界はまさしく今この鳩山政権に付け込もうとしてますから、これあの、総理大臣や官房長官が頼りにならない、大臣も頼りにならないから、僕ら主権者がしっかりするしかないから、このことを今日は一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「えー、それではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「最初のキーワードは『世界は放っておいてくれない』というものでした。具体的に日本に対してどう付け込もうとしているのか。えー、さっそく紐解いていただきたいと思います」

青山繁晴
「はい。今日、時間がないんですが、余計なこと1個言うとですね(一同笑)、僕の個人ブログにある主婦の方からメッセージいただいて、あの、私は青山の話は分かるけれども、よく分かるけれども、うちのおばあちゃんは、青山さんはだんだん早口になるからよく分からないという…(一同笑)」

村西利恵
「ちょっと興奮してくると」

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