民族の誇りに…【将兵万葉集】(3)特別攻撃隊・神風-2

2010.05.07 Friday 01:17
くっくり



あの頃の戦士たちは けして死にたくはなかったはずです。
でも、国のため、愛する家族のために死んでいかれたのです。
遊就館に納められている遺書を見ると、本当に涙が出て来ます。
その英霊がおさめられている靖国神社を否定しようとする中国や韓国…!
怒りで震えます。

もう戦後65年です。
靖国神社に特別な思いを抱いてる人は少なくなってきたでしょう。
でも、今の日本があるのは、かの戦争で賢明に戦ってくださったご先祖さまがおられたからなんだ…ということを忘れないようにしていきたいな…って。
そんな風に思います。

   えいと@

えいと@ | 2010/03/09 03:42 AM

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※拙ブログ関連エントリー
2/6付:北方領土の日によせて【将兵万葉集】(1)シベリア抑留者
3/8付:中共が靖国を否定する理由【将兵万葉集】(2)特別攻撃隊・神風-1


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・

【政治】 福島みずほ大臣 「米海兵隊は、海外の日本人救出後回し!」→石破氏「自衛隊に救出させる法、あなた方が反対したんでしょ」★3

 5月6日放送「朝ズバッ!」のこの討論、私も偶然見ていたのですが、福島大臣は本当にひどいものでした。石破さんは隣でずっと苦笑い状態でした。

 先の戦争に関して、時々こんなことが言われますよね。
 「満州の日本人を軍や国家は見捨てた!ひどい!!」
 サヨクの皆さんは特に声高にそう言われます。
 満州については、敗戦時ですから、助けたくても「物理的に助けられない」状況であったと私は理解しています。

 翻って、今の日本はどうでしょうか。
 福島大臣自身が「朝ズバッ!」で指摘したように、有事の際、アメリカ(海兵隊)が必ず在外日本人を助けてくれるという保証はないのです。
 このままでは、日本(自衛隊)が「物理的に助けられる」状況にあるにもかかわらず、法が足かせとなり、結果的に見捨てるような事態に陥ったりしないのでしょうか。

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