「アンカー」小沢氏『起訴相当』で民主党激震

2010.04.29 Thursday 02:59
くっくり



 国会議員だけに立法を任せると、よく言われるのは、泥棒に刑法作らせるのと同じだと。だから泥棒が刑法作ってぐるぐる回ってるんじゃなくて、ほんとは根っこで国民が支えてるわけだから、私たちの意見を直接、国会でどんな法律作るかに反映させなきゃいけないと。昔だったらデモかけるしかなかったけど、今だったら電子メールもあれば、発言する機会は多いから、やっぱり皆さんの思ってる素朴な疑問や怒りをダイレクトにぶつけるのがいいと思う。各党、HPも開いてますしね。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………
 
山本浩之
「で、今後の流れについてですけれども、これはもう“ニュースDEズバリ”のコーナーで詳しく解説していただきます。よろしくお願いします」

青山繁晴
「はい。まああの、今日は当然あの、この話以外の話したら、何か逃げてんのかということになるくらいなんで(笑)、あの、ま、実はあの、今日、僕も一睡もしないで来てるんですが、あの、夕べから今朝にかけて寝なかった政治家って案外多いと思うんですよね。で、その中で一番睡眠とれなかったのは、やっぱり小沢さんかなと思うんですよ。で、そして、その、今ね、この、ま、ゴールデンウィーク直前の今なんですが、その、ゴールデンウィークっていう期間に向けて、その、いろんな人が、今まで10年20年いわばこう何とか、あの、くぐり抜けてきたり、ごまかしてきたり、曖昧にしてきたり、何とかあの、やってこれた人たちがこれを迫られると思います(フリップ出す)」

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山本浩之
「『究極の選択』」

青山繁晴
「はい。で、これズバリ、一番究極の選択を迫られるのは小沢一郎さん、その人であって、もう10年20年、日本の政治をいろんな意味で、あの、いわば、あの、一番あの、ま、かき回してきたって人もいるし、引っ張ってきたって人もいるし、その重い存在だった小沢さんにとって、究極の選択の時がついにやってきたなと。で、それもちろん小沢さん個人の問題じゃなくて、私たちの政治の問題、政治の課題として、一緒に今日も考えたいと思います」

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