「アンカー」小沢氏『起訴相当』で民主党激震

2010.04.29 Thursday 02:59
くっくり



岡安譲
「ありがとうございます(笑)」

青山繁晴
「で、というのはね、見かけ上、二者択一に見えてもですよ、体制一新、つまり幹事長も総理も辞めてても、本当はその、小沢さんの操り人形、パペットの新しい総理だったりしたら、替わってるんだけども、体制一新に見えてんだけども、ほんとは全然一新じゃないってこともあり得るわけですよね」

村西利恵
「力が残ってるということ…」

青山繁晴
「だからいろんな選択肢は、もうあの、政治ですから、特にこの日本の今の政治だから、ぐちゃぐちゃな選択肢いろいろあるんですが、ところがですよ、あの、夕べからその、今日のこの夕方、いや、午後、夕方にかけて、その民主党の人たちと接触してるとね、もう、もうどっちかしかないっていうね、悲愴感はすごいんですよ。それで僕もこういう言い方をしてるんですが、あの、たとえばこの人、ちょっと出してくれますか」

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村西利恵
「民主党の梁瀬進参議院議員」

青山繁晴
「はい。あの、梁瀬さん、今、参議院の予算委員長なんですね。えー、だからその、重要なポストにいますが、同時に、小沢さんに非常に近いんですね。で、この梁瀬さん、もともとは自民党の若手改革派で、えー、政治家になったの1990年ですが、僕はその初当選の時からずっとまあ友だちで来て、考え方は全然違うですけど、友情は変わりません。だから20年来の友だちなんです。だから梁瀬さんに話を聞いてみようと思ったのとね、この人の場合、その、非常に特殊な事情があるんですよ。これはあの、この関西の方々にとっても関心高いはずの事情があってですね。これあの、梁瀬さんはこの夏の参議院選挙で改選にぶつかるんですけど、改選されるんですが、相手、自民党じゃないんですよ。相手、自民党じゃない。すると視聴者の方、勘のいい人は、あっあれなのかと思われると思いますが、その通り、これです」

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村西利恵
「相手は、みんなの党の渡辺喜美代表の顔が出てますが」


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