「アンカー」小沢氏『起訴相当』で民主党激震
2010.04.29 Thursday 02:59
くっくり
山本浩之
「強制、もし仮に強制起訴された人が、代表選に出るってこいうこともあるってことなんですか」
青山繁晴
「0.01%でしょうが、ゼロとは言えないです。だって小沢さん、真っ白だ、潔白だと言ってきたんでしょ?で、その時に、それを貫かないで辞めるってことは、それ罪認めることになるから、小沢さんとしては脱税捜査がまたぶり返す恐れもあるわけですよ、現実に」
山本浩之
「なるほど」
村西利恵
「それを避けたいということですね」
青山繁晴
「だからほんとの強行突破って言ったら、起訴されながら打って出る、それはたとえば諸外国でも例はありますからね、そういうことが。はい」
村西利恵
「はぁー」
山本浩之
「ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
コーナー終了後、普天間問題のニュース(鳩山総理が、徳之島を選挙区にしていた徳田虎雄元衆院議員と会談&5月4日に沖縄を訪問する方向で調整)も取り上げられたんですが、青山さん、めっちゃ怒ってました。
そのあたりは、freewillさんのブログ(下記リンク参照)でどうぞ……。
さて、今回の小沢氏の「起訴相当」を受けて、民主党は反省どころか、国民を逆撫でするような動きを見せてますね(情報下さった読者様、ありがとうございます)。
■検察審査会見直し議連、民主議員有志が設立(読売4/28)
正式名は「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」というらしいですが、中身がひどい。
「小沢民主党幹事長が検察審査会から『起訴相当』の議決を受けたことを念頭に、審査会のあり方の見直しを求めていくことで一致」って何?その公私混同……(T^T)
あと、もうひとつ私が「ハァ?」と思ったのはこれ。
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