どこまで続く?鳩山首相&政権の嘘とブレと先送り

2010.04.23 Friday 01:27
くっくり


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 鳩山由紀夫 民主党代表(当時)
 「もし鳩山由紀夫の秘書が同じことを行っていたとすれば」

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 「私はすぐに国民の皆さんに謝罪を申し上げて」

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 「離党ではありません、国会議員のバッジをはずします」

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 「正直言って、普通の考え方だと思っています」


 ところが現実は、国会議員のバッジをはずすどころか……。

 
 4月21日の党首討論では普天間問題ばかりがクローズアップされて、あまり大きく報道はされなかったようですが、鳩山さんは討論の中で、勝場啓二被告の国会招致に関して、このように述べています。

 「昨年6月の解雇以来、一切連絡をとっていない。完全に独立した個人の話だ」

 つまり「秘書だったけどすでに解雇してるし、その後一切連絡をとってないから、もう私とは全く関係ない人の話」って言いたいのね(-.-#)
 
 で、こっちの方がより深刻な問題だと思うんですが、鳩山さん、勝場被告の公判に提出した関係資料の国会への提出については、何とこのように発言したのです。

 「基本的に必要ないのではないか」(産経4/21

 なぜこれが問題発言なのかというと、3月3日の参院予算委員会で鳩山さんが言ってたことと180度違っているからです。
 3月3日の時点では、資料の国会提出に前向きな答弁を繰り返していたのに、それをあっさりと覆したのです。

 以下に、3月3日の鳩山さんの答弁を会議録より抜粋引用します。

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