どこまで続く?鳩山首相&政権の嘘とブレと先送り
2010.04.23 Friday 01:27
くっくり
image[100422-02hato2.jpg]
鳩山由紀夫 民主党代表(当時)
「もし鳩山由紀夫の秘書が同じことを行っていたとすれば」
image[100422-03hato3.jpg]
「私はすぐに国民の皆さんに謝罪を申し上げて」
image[100422-04hato4.jpg]
「離党ではありません、国会議員のバッジをはずします」
image[100422-05hato5.jpg]
「正直言って、普通の考え方だと思っています」
ところが現実は、国会議員のバッジをはずすどころか……。
4月21日の党首討論では普天間問題ばかりがクローズアップされて、あまり大きく報道はされなかったようですが、鳩山さんは討論の中で、勝場啓二被告の国会招致に関して、このように述べています。
「昨年6月の解雇以来、一切連絡をとっていない。完全に独立した個人の話だ」
つまり「秘書だったけどすでに解雇してるし、その後一切連絡をとってないから、もう私とは全く関係ない人の話」って言いたいのね(-.-#)
で、こっちの方がより深刻な問題だと思うんですが、鳩山さん、勝場被告の公判に提出した関係資料の国会への提出については、何とこのように発言したのです。
「基本的に必要ないのではないか」(産経4/21)
なぜこれが問題発言なのかというと、3月3日の参院予算委員会で鳩山さんが言ってたことと180度違っているからです。
3月3日の時点では、資料の国会提出に前向きな答弁を繰り返していたのに、それをあっさりと覆したのです。
以下に、3月3日の鳩山さんの答弁を会議録より抜粋引用します。
[7] beginning... [9] >>
comments (23)
trackbacks (0)
<< 「アンカー」鳩山総理辞任へ?民主党代表選で日本政治の大転換?!
勝谷さん、あなたやっぱりおかしいですよ >>
[0] [top]