「アンカー」鳩山総理辞任へ?民主党代表選で日本政治の大転換?!

2010.04.22 Thursday 01:59
くっくり


山本浩之
「そこで青山さんの今日の“ニュースDEズバリ”のコーナーも引き続き、この政治のお話なんですけれども」

青山繁晴
「はい。あの、やっぱり皆さん一番気になってるのは、この政治、政局の動きだと思うんですね。だから2週連続ですけど、その話したいと思うんです。で、先週はその、いったん検討されてた衆参ダブル選挙っていうのが、その、民主党が勝てないんじゃないかということで、その、可能性は小さくなりつつあるっていう話と、で、その一方でたとえば、たちあがれ日本というその政党が、大連立っていう大仕掛けをするために生まれたと思われるというお話しましたね。で、あの、先週はですね、その話は初めてしましたから、その、事実だけを皆さんにお示ししたわけです。で、そのことが、じゃあ日本政治やこの国をどう変えるのか。それから、まあ、このコーナー、あの、ある程度こういう参考意見も今まで申してきましたから、たとえばそれをどう考えたらいいのかってことについては、もう何も言わなかったんですけど、今週はそこのところを踏み込んで、あの、深く踏み込んでお話ししたいと思ってるんですね。で、もちろんこの1週間の中に、また新たな動きもありました。それやこれやを全部踏まえますと、今日の最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『非・大連立』」

青山繁晴
「はい。これは実はですね、ある意味ちょっとこう明るい話っていうのか、日本政治が少し分かりやすくなるかもしれないって話であって、大連立ってものが姿を見せ始めたから、それに対抗する非大連立の動きも、その、政権与党の中で生まれてきた。ということは、対立軸ははっきりしていくかもしれないんだから、新しい対立軸であると同時に、ようやく私たちの選択がどちらなのかってことがはっきりするかもしれない。そういう意味では僕はいい動きかもしれないと思ってます」

山本浩之
「具体的な中身については、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「先週は民主党の小沢幹事長らが、この大連立に向けての、その動き、ということについてお話をされたわけですけれども、今日はそれに対抗する動きと、『非・大連立』、最初のキーワードでした。さっそくお願いします」

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