「アンカー」『たちあがれ日本』の狙いは大連立?!
2010.04.15 Thursday 01:19
くっくり
■舛添前厚労相、橋下・東国原知事との連携模索との見方に「あらゆる可能性はオープン」(FNN4/14)
■たちあがれ日本・与謝野共同代表、民主党との連携は「未来永劫(えいごう)考えない」BSフジ「PRIME NEWS」で(FNN4/14)
山本浩之
「(ニュースVTR明け)まあ新党『たちあがれ日本』に関しては連日お伝えしておりますけれども、それに加えて、各社世論調査などで国民的人気が高いとされる舛添さんが、いよいよまぁ発言し出したというところで、参院選を前に政界再編の動きがダーッというように動いてるわけですけども、今日は青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナー、さっそく行きたいと思うんですよね」
青山繁晴
「はい。あの、今ヤマヒロさんがおっしゃった通り、この、新党新党っていう、こう動きが急に激しくなってきて、あの、先週末はその『たちあがれ日本』でしたよね。で、今週いちおうまぁ、この舛添発言てのがあって、実はこのあと、来週の初めあたりに、もうひとつ新党できます」
村西利恵
「えっ」
山本浩之
「それとは別に?!」
青山繁晴
「別にできます」
山本浩之
「あっ、そうなんですか」
青山繁晴
「はい。で、だから新党新党、政界再編、再編って話になるんですけど、あの、こう何となく軽い動きだなと思ってる有権者の方も多いと思うんですが、軽い面もあるんだけども、その一番深い部分ていうのはやっぱりすごく重大なことが起きつつあると思います。あの、今まで見たことがないぐらい日本政治がまあ解けてバラバラになって、で、それが悪いだけじゃなくて、その、何て言うのかな、やっぱり大きな歴史の動きにつながってるとこ、やっぱりあると思いますね。僕たちはそういう歴史の現場にどうやらいるらしいと思うんですね」
山本浩之
「確かにそうですね」
青山繁晴
「で、今日はそのお話のキーワードとして、まずこれです(フリップ出す)」
image[100414-01frip.jpg]
山本浩之
[7] beginning... [9] >>
-
trackbacks (1)
<< 小沢一郎が2008年5月21日に話したこと
鳩山由紀夫が2009年7月14日に話したこと >>
[0] [top]