「アンカー」邦夫氏離党の裏側 『密会』に隠された真実
2010.03.18 Thursday 02:18
くっくり
「しかもあの、こういう、その、自民党の古い人たちを薩摩や長州に置き換えるのもよくないということを、前原さんおっしゃっててですね。あの、僕はこの前原さんの発言はけっこう感情的な発言だと思うんですね。別に感情的でもいいんですけど。あの、もうちょっとこう、あの、深く見てほしいなっていうのは正直あります。というのは、これあの、こう見ていただくと、与謝野さんは日本一頭が良い政治家、ね、ま、持ち上げてんだけど、同時に、本人がそう思ってるよって意味ですよね。ね。そして舛添さん、国民の人気が一番高いってのは、世論調査やったらいつも、次の総理にふさわしい人は舛添さんが20何パーセントでいつもトップ」
村西利恵
「数字高いですね」
青山繁晴
「だから本人、このご本人がそれ意識してるのも有名なわけでよ。だからこれ何気なく言ってるようでいて、実はこの2人はお互いが自分こそトップだと思ってて、一緒にやれないんですと。で、この2人がどっちかが譲ってくれて、どっちかをトップにしないと、新党なんてできないということを実は言ってるんで」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「だから私は、その、こうやって今たまたま、これ(パネル示して)違う方向向いてるけど、これを結びつけるためには、あの、龍馬を目指したいんだという意味なんで。えー、ということは、この2人のそういう事情を、邦夫さんがまざまざと目撃する機会があったっていうことなんです」
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村西利恵
「それが今月第1週に『密会』が行われていたということなんです」
青山繁晴
「はい。ええ、だからこれ、あの、3月最初の週ですよね、今、3月の第3週目ですから、だから先々週にまだ会ったばっかりなんですが、じゃあその、どなたがこの鳩山邦夫さんとお会いになったか、これ飯を食いながらなんですけども、はい、出していただけますか」
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村西利恵
「そのメンバーは舛添さん、与謝野さん、それから国民新党最高顧問の綿貫さん、そして前衆議院議員の堀内さん、この5人だと」
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