「アンカー」邦夫氏離党の裏側 『密会』に隠された真実

2010.03.18 Thursday 02:18
くっくり



一同
「うん」

青山繁晴
「だから何の悔いもない。ところが今の政治家を見てたら、皆さん誰でも、ま、申し訳ないけど邦夫さんも含めて、その、新しい党作ったら偉くなりたい、新政府になったらやっぱり大臣になりたい、総理になりたいって欲が見えてしまうから、みんながしらけるんだと思うんですよ。で、その時に、これも、もうこれが一番最後の話ですが、僕ら選挙のことを考えると、必勝って書いた鉢巻きした政治家が、私を助けて下さいと言ったら拍手するじゃないですか。私を助ける、それ誰ですか。こういう人(龍馬ら)が私を助けてくれって言いましたか。そうじゃなくて、政治家は自分を捨てて国を助けるのが仕事だから、やがて近づく参議院選挙は僕らも頭を切り換えて、僕たち有権者こそが頭を切り換えて、私を助けて下さいって政治家は選ばない、そういう選挙に変えることが、僕は、一番正しい道かもしれないと。これはあくまで問題提起ですけども、今日はそれをお話ししたかったんです」

山本浩之
「いや、正におっしゃる通りだと思います。ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 コーナー終わって引き続きニュースなどを挟んだ後、番組(5時台)のエンディングでこのようなやりとりがありました。

 ヤマヒロさんが、まず「今と幕末の状況とは全く違うけれども、じゃあ周りを見渡して誰が志士なんだろうって思ったら、今の政界にはいない。でもこっち見たらいるんですよね」と言って、青山さんの方を見たんです。そして「青山さんはそういうタイプ…」と。

 青山さん、どう返すのかな?と思ったら、「いや、普通の国民にいっぱいいると思いますよ。だからそういう人、どんどん選挙出て下さい」。

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