「アンカー」邦夫氏離党の裏側 『密会』に隠された真実
2010.03.18 Thursday 02:18
くっくり
岡安譲
「それはやっぱり、さっき出てきた舛添さんじゃないかなと思いますね」
青山繁晴
「はい。今日は、打ち合わせないんですが全部正解で(笑)」
岡安譲
「ありがとうございます」
青山繁晴
「その通りで、はい、出していただけますか」
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村西利恵
「リベンジするということですか」
青山繁晴
「はい、そうです。99年にその、第3位で負けた、舛添さんの人生で、僕もまあTVタックルなどで舛添さんのお人柄をそれなりに存じ上げてますが、まあ挫折というのはあの一回だけでしょう。その、介護とか、ちっちゃい頃の苦労とかたくさんされてて苦労人ですけどね、でもやっぱり東大出てから挫折したのはその一回だけだから、リベンジ、実はこの石原慎太郎さんもかつて美濃部さんに負けたリベンジで、あの、第1位になったわけですね。で、実はその、舛添さんが本当は邦夫さんが考えてるような総理総裁に急になろうとしてるんじゃなくて、いったん都知事になってから考えてんじゃないかっていう、実は証拠があるんです。それも表のニュースから実は分かることで、皆さん去年の8月の総選挙を思い出していただくと、総選挙が近づいて自民党が負けそうだというので、もう自民党挙げて舛添さんに、今の参議院議員から衆議院に変わって下さいと言われて、衆議院に変わってたら必ず当選するはずが、断りましたよね。そして参議院から総理になる可能性ってのは実は非常に少ないわけです。今、舛添さんの顔(画像)出てますけど。ということは、去年、参議院にあくまで留まって、衆議院に転身しなかったっていうことは、まずは総理を目指すんじゃなくて、違う目的があるというのが、本当はいわば世の中に現れた瞬間だったわけですね。で、ということはですよ、実はその邦夫さんがあの、これを全部理解してるかどうかは分かりませんが、少なくとも舛添さんの様子からして、あれ?この人は新党、新党って言ってるけど、そうやって知名度、知名度を上げてほんとは都知事選に出るつもりじゃないかっていうのは、邦夫さんも東京の人ですから、もともとの選挙区はあの、東京ですし、生まれもそうですから、分からないわけじゃない。とすると、鳩山邦夫さんなりに考えたら、これだけバラバラになってるんだから、自分が平成の坂本龍馬になるしかないと」
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