中共が靖国を否定する理由【将兵万葉集】(2)特別攻撃隊・神風-1
2010.03.08 Monday 23:00
くっくり
が、残念ながら今の日本ではそういった価値観は薄らぎ、個人主義が跋扈してますよね。家族のためならともかく、国や故郷を守ることに自分の命を投げ出す値打ちを見出している人はそうはいないでしょうし、靖国神社に特別な思いを抱いている人もさほど多くはないでしょう(親戚が祀られている人などはともかく、そうでない人は)。
が、それでも支那人、というか中国共産党にすれば、今もなお「靖国」には日本人の底知れぬパワーの源のようなものを感じ取っており、それゆえに警戒心を抱くということになるのでしょうか。
もしそうであれば、死してなお靖国の御霊は、日本国を、日本国民を、護って下さっているということになりますよね。
今後も拙ブログでは、この「太平洋戦争 将兵万葉集」から和歌を紹介していきます。
国を愛し、国のために(それはもちろん私たちの世代を含めた未来の日本国民のためでもあります)散っていかれた兵士・軍人の方々の切なる思いを、読者皆様に少しでも共有していただけたら幸いです。
次回も【特別攻撃隊・神風】の項からお送りする予定です。
〜皇国の幸に感謝し記事綴る果てし御霊よ安らかなれと〜
※過去記事
2/6付:北方領土の日によせて【将兵万葉集】(1)シベリア抑留者
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真実はどこに(swf版こちら)
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