「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽

2010.03.02 Tuesday 03:40
くっくり


 ※「強制連行」のところはテロップで(徴用)と表示されてました。

 と、全ての特別永住者が徴用された者の末裔ではないという。その数には大きな開きがある。

image[100301-23asahi2.jpg]

 さらに当時の警察庁の推定で、およそ5万から20万人の朝鮮人が、終戦直後や朝鮮戦争の混乱を避けて日本に密入国したとも言われる。(1959年6月16日付朝日新聞)

 その多くが特別永住者になったという説も。

朴一教授
「密入国者ですから、データ上の数値に残ってこないわけですよね、実際は。自ら申告しない限り。ま、そういう方は少数いらっしゃいますけども、それはほんの一部であって、それがあたかも多くの部分を占めているというのは間違った歴史解釈であると思います」
 ※マルハンの社長も密入国を告白してます。こちら参照。
 10/2/15付:安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例

 歴史解釈の大きなズレ。
 日韓併合から100年の今年、外国人参政権は果たして?

 …………………………VTR終了…………………………

三宅久之
「特別永住者、これについて、たとえば日本でも、あなた方の立場に理解のあるような、田嶋陽子さんのような人がいる。こういう人がどういうことを言うかというと、たとえば強制連行してきたとか(張、金、ブーイング)、そういうことを言う。あるいは日韓併合して、あれをしなきゃいかんとか、そういうことを言うんで。併合はちゃんと条約を結んでやったわけであって、韓国にも言い分はあるだろうけども、当時の国際社会では認められている。たとえば従軍慰安婦などありもしないことを持ち出して…」

金慶珠
「三宅さん、言いたいこと分かる。だから韓国人や在日人はのっぴきならないってことに結論はなるわけね。結論は何なんですか」

三宅久之
「だから私は認める必要ないって言うんだ。日本の社会で在日は平和に暮らしてるじゃないか」

穀田恵二

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