「アンカー」普天間問題 キャンプ・シュワブ陸上案の深層

2010.02.25 Thursday 02:06
くっくり



image[100224-01frip.jpg]

山本浩之
「はぁ、『きれい事はやめよう』と」

青山繁晴
「はい。これはまさしくその、この1週間の特にメディアの報道ぶり、1週間だけじゃなくて、沖縄問題についてメディアの報道ぶりがワンパターンだけじゃなくて、ほんとはきれい事しか言ってないと。だから、沖縄県民の本当の悩みが私たち、あの、普通の、普通のじゃない、ごめんなさい、本土の国民に伝わらないところがあるというのを、皆さん、一緒に考えたいんです」

山本浩之
「では、詳しい話はコマーシャルを挟んでお願いしたいと思います」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

 沖縄の普天間基地移設問題が先週から慌ただしさを増している。

 金曜日、自衛隊機で沖縄を訪れた平野官房長官は、翌日(20日)沖縄県の仲井真知事と会談。
 そこで飛び出したのは…。

image[100224-02hira.jpg]

沖縄県 仲井真弘多知事
「私も県外移設がベストだと…」

平野博文 官房長官
「常にベストを求めていきますが、やっぱり、えー、ベターになるかもしれません」

 県内移設もあり得るととれる平野官房長官の発言。
 そのベターな案とは何なのか。

image[100224-03kame.jpg]


[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)


<< 外国人地方参政権チラシ紹介と園部元判事の「告白」
高校無償化 朝鮮学校を除外しない方がおかしい >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]