「アンカー」普天間問題 キャンプ・シュワブ陸上案の深層
2010.02.25 Thursday 02:06
くっくり
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山本浩之
「はぁ、『きれい事はやめよう』と」
青山繁晴
「はい。これはまさしくその、この1週間の特にメディアの報道ぶり、1週間だけじゃなくて、沖縄問題についてメディアの報道ぶりがワンパターンだけじゃなくて、ほんとはきれい事しか言ってないと。だから、沖縄県民の本当の悩みが私たち、あの、普通の、普通のじゃない、ごめんなさい、本土の国民に伝わらないところがあるというのを、皆さん、一緒に考えたいんです」
山本浩之
「では、詳しい話はコマーシャルを挟んでお願いしたいと思います」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
沖縄の普天間基地移設問題が先週から慌ただしさを増している。
金曜日、自衛隊機で沖縄を訪れた平野官房長官は、翌日(20日)沖縄県の仲井真知事と会談。
そこで飛び出したのは…。
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沖縄県 仲井真弘多知事
「私も県外移設がベストだと…」
平野博文 官房長官
「常にベストを求めていきますが、やっぱり、えー、ベターになるかもしれません」
県内移設もあり得るととれる平野官房長官の発言。
そのベターな案とは何なのか。
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