「アンカー」普天間問題 キャンプ・シュワブ陸上案の深層
2010.02.25 Thursday 02:06
くっくり
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■2/24放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
普天間問題の深層と政権危機…青山ズバリ
image[100224-19frip.jpg] 今日の主役は長島防衛政務官と国民新党の下地政調会長。
キャンプ・シュワブ陸上案は「自民と同じ」結果を生みかねないと青山さん。何が「自民と同じ」なのか?
番組終盤のニュースを短く伝えるコーナーで、国会及び政局(自民党が審議拒否を続けてることなど)について取り上げられましたが、そこのスタジオのやりとりも完全起こしをしておきました。
コーナー本編は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「さ、えー、このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日はどのようなお話を」
青山繁晴
「はい。あの、この1週間は実はもう、もちろんオリンピックも盛り上がってるし、それから今のトヨタの問題(注:アメリカ議会の公聴会があった)も、あの、ほんとに世界の問題になってるんですけどね。もう一つ、あの、皆さんご承知だと思いますけど、この1週間の大きな動きってのは、普天間に関する動きだったですね。で、あの、先週のこの番組でですね、あの、国民新党が出してきたキャンプ・シュワブの地上案と、今まであの、普通の国民の方、あんまり耳慣れない案が急に出てきて、これは実は国民新党じゃなくて、ほんとは民主党の中で練られた案なんだということを申しました。で、この1週間はそのキャンプ・シュワブの陸上案の話をこうめぐって報道があふれたんですが、全体的に報道はとにかくその、大臣が好きなことを、あの、色んな大臣が好きなことを言ってて、その、閣内が乱れてるって話ばっかりだったんですよ。しかしそれはね、あの、このテレビ番組であえてはっきり申しますが、もうそうやって発言が色々違ってたら、乱れてる、閣内は不一致だって、もうはっきり言うとワンパターンで、判を押したように同じようなこと報道してるんですが、実態は違います。で、その実態が違うことを正した上で、その、何がほんとの解決なのかを今日皆さんと一緒に考えたいんですが、今日の最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」
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