安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例
2010.02.15 Monday 20:02
くっくり
自分で紹介しておいてすっかり忘れてたというのも情けないんですが、ずいぶん前の話なのでお許し下さい
で、もしかしたらどこかに動画があるかもと思って探してみたところ、あっさり見つかりました(^^ゞ→こちら
今さら起こし直すのもかったるいので、自分の過去記事から核心部分を引用いたします。
全内容を知りたい方は動画をご覧下さい。
なお、これは完全起こしではなくあくまでも内容紹介のため、私のツッコミがそこかしこに入っていますがご了承を。
過去記事引用ここから____________________________
主役は、在日韓国人一世でパチンコ「マルハン」創業者の韓昌祐(ハン・チャンウ)会長(74)。
1945年10月、14才の時に密航して日本に上陸。兄を頼ってやってきた。
「ボートピープルです。密航って言うと格好悪いから(笑)」
彼は同郷の先輩の言うことに従ってすぐに役場に行き、戦後のどさくさに紛れて居住権を得た(ほんとに「戦後のどさくさに紛れて」って言ってた)。
「日本人に差別を受けた。大学(マルクス経済学を学んだのだそう)の同級生には悪口ばかり言われた。日本人でも職業難だったから、朝鮮人はまともな仕事に就けない」
……あの〜、日本に勝手に不法入国、不法滞在しといて(もちろん犯罪)、その言いぐさはないんちゃいますか。
〈中略〉ということで、番組は「韓さん、苦労してかわいそう」「差別する日本人はひどい」という作りでここまで来ました。
が、ここからトーンが一変します。
韓会長も二男も2002年に日本国籍を取った、と。
そして韓会長曰く……
image[100208han.jpg]
「民族と国籍は別次元。永遠に朝鮮民族。私は『ハン・チャンウ』という本名でちゃんと日本国籍を取ってる。権利として日本国籍を取るべき」
「自動車を運転するためには免許がいるが、国籍取得もそのぐらいに思っていればいいのでは。それほど国籍を重く感じる必要はない」
「韓国籍のまま日本政府に何を言っても蚊帳の外。国籍を取ることで権利を主張する。政治に参加する」
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