「アンカー」小沢氏不起訴の真相 検察の戦いは第3章へ
2010.02.04 Thursday 02:28
くっくり
山本浩之
「はい。どうもありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
話はいきなり脱線しますが、2月2日の昼頃からネットの一部で話題になっている「青山さんが『アンカー』を降板する(させられる)らしい」という噂について。
(問題を複雑にしたくないので、情報源のURLはあえてここには載せません)
ご本人から聞いたわけではないので真相は分かりませんが、私が関西テレビに電話して聞いた限りでは「事実無根です」とのことでした。
同じような電話が殺到しているそうで、対応してくれた女性は大変お疲れのご様子でした。
その後、うちの読者さんから同様のご報告があったり、また青山さんのブログ、2ちゃんねるの青山さん関連の掲示板も回ってみましたが、降板が事実であると断定できるものは何も見つかりませんでした。
今日の「アンカー」でも、ご本人も何も言われませんでしたしね。
思えば、昨年12月でしたか、山本浩之キャスターが、お父様が亡くなって「アンカー」を休まれた時も、民主党の圧力にやられたんだ云々、ネットは大騒ぎになりましたよね。
この種の「『アンカー』が打ち切られるらしい」とか「青山さんが辞めるらしい」とかいう噂って、なぜだか以前からちょくちょく発生するんですよね。それだけこの「水曜アンカー」と青山さんが注目されているということなんでしょうが。
それに、ま、青山さんがいろんなとこから圧力受けてるっていうのは、私の知る限りにおいても事実のようですから(っていうか、テレビでこれだけ言ってて圧力や攻撃の類を全く受けてないと考える方が不自然)。
ただ、いくら心配とはいえ、今回のように確固たる証拠もないままネット住民が騒いでしまうことは、番組側にも負担をかけてしまうでしょうし、それは青山さんにとっても不本意なことではないでしょうか。
そうでなく、普段から関西テレビに対して、「『アンカー』と青山さんを応援していますので、頑張って下さい」という応援の電話やメールをする分には全く問題ないっていうか、それはむしろどんどんやっていくべきだとは思います。
[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)
<< 小沢氏の韓国講演 主要部分起こし[091212]
北方領土の日によせて【将兵万葉集】(1)シベリア抑留者 >>
[0] [top]