「アンカー」小沢氏不起訴の真相 検察の戦いは第3章へ

2010.02.04 Thursday 02:28
くっくり



村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「だからたとえば、あの、これが20年前の原資だともうとっくに時効なんですよ。5年間、あの、この所得税法違反っていうのはですね、税金を取る、その時効は7年間だけど、裁判でいうと、公訴時効ってやつが5年なんですよ。だからこの5年の間に入った原資っていうものを、しかも3月15日までに税の納付がなかったやつを必ず確定しなきゃいけない、それを見つけていかなきゃいけないから、これはもちろん膨大な時間がおそらくかかるでしょうと言ってるわけですね。で、こういうその検察の動きを皆さん、その、現場と上層部それぞれ今、見てきたんですけれども、それで皆さん、僕と共通して分かることありますよね。というのは、おとといの小沢さんの会見というのがいかに計算されたものだったのか。その小沢さんの会見、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
「はい。『私自身が刑事責任を問われることになれば、その責任は非常に重いと思う。私は裏献金とか裏金とか、不正な金は一切受け取っていない。その意味で刑事責任を問われる想定していない』」

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