「アンカー」逮捕許諾請求を警戒する小沢氏&普天間問題の今後

2010.01.28 Thursday 03:45
くっくり



(そういうメッセージが隠されている?)

 国民にというよりは、永田町内部に向けてのレーザー発射みたいな感じだった。国会だから政治的は当たり前とはいえ、他のメディアももうちょっと、予算案に公明党が賛成していることをしっかり報じるべきではないかと思った。当たり前みたいに数行書いてるだけ。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………

山本浩之
「今日の青山さんのこのコーナーなんですけれども、どういうテーマで」

青山繁晴
「はい。まあ、あの、最近いわゆる内政問題にずっと触れざるをえない状況が続いてるんですけれども、あの、つい最近もその、鳩山政権のまさしく命運をもう直接左右することがこの週末に立て続けにありましたよね。えー、土曜日に民主党幹事長の小沢さんが任意とはいえ検察庁に事情聴取されて、で、日曜日には普天間問題で名護市長選挙があって反対派の市長が誕生したと。で、この2つを踏まえてですね、この土日を踏まえて、じゃあこれからどうなるのか。もうほんとにあの、僕自身も含めて皆さんの関心事だと思うんですけど、それを今日お話ししたいんですが、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『断崖のふたり』」

青山繁晴
「はい。これあの、断崖絶壁の1週間から10日間ぐらいが続いて、そこに2人立ってると。で、この2人はまずはですね、小沢さんとそれから検事総長の樋渡さんだと思います。小沢さんと検事総長が今、断崖絶壁、どちらが転がり落ちるのか、下に落ちるかまだ分からない、その厳しいぎりぎりの状況をまずは皆さんと一緒に考えたいと思います」

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