「アンカー」逮捕許諾請求を警戒する小沢氏&普天間問題の今後
2010.01.28 Thursday 03:45
くっくり
青山繁晴
「ええ。あの、あんまり出ない上にですよ、いちおうあの、説明が変わってますねって聞いて、で、小沢さんが、いや、自分としては変わってないと言ったら、そうですかで終わるんですね(笑)」
山本浩之
「軽くいなされてるわけですね。これ大事な問題ですよね」
青山繁晴
「ええ。これはね、あの、ま、僕の後輩の記者たちなんで、あの、言うのは辛いですけど、ほんとにあの、取材力、あるいはあの、何て言うか、相手に向かってまっすぐ正面からぶつかる力が衰えてますよね。それで、たとえば司会に仕切られすぎなんですよ。一人一問っていうふうに言われてるでしょ」
山本浩之
「ええ、ええ、そうなんですよね」
青山繁晴
「だからその、変わってるじゃないですかって言って、いや、変わってないって言われて、そうですかって終わってるわけですよ。具体的に変わってるじゃないですかと、1つずつ言って下さいってことを1人がバンバンバンとその、突き付けていかなきゃいけない、それ正義をまさしくぶつけなきゃいけないんですが、それがほんとに衰えてるってことはあると思います」
山本浩之
「そうですねー」
青山繁晴
「はい。ま、あの、それは極めて遺憾なことです。あの、国民の知る権利の内容に関わりますからね。で、その上でですね、あの、ちょっと話戻りますが、いいですか、戻りますと、これ、こうやって二転三転してると、実は小沢さんが自分で自分の首をこうやって締めてるってことはもう起きてるわけですね。実はいくつも起きてんですけど、一番最近のでいうとこれなんですね。はい、出して下さい」
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村西利恵
「生前贈与と脱税の疑い」
一同
「うーん」
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