父と夫とクリーニング屋のおばあちゃんの民主党批判

2010.01.19 Tuesday 00:38
くっくり


 昨年、日本の台湾統治をテーマにしたNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー/アジアの“一等国”」の歴史歪曲問題で、【1100人参加のデモが報道されない不思議】というエントリーをUPしたことがあります。
 1100人も集まったにも関わらず何で産経しか報道しないのかと、大変怒りを感じたものでした。

 その1100人をはるかに超える人数が集まったにも関わらず、今回も報道したのは産経だけじゃないですか?
 この土日、テレビもけっこう見ましたけど、私が目撃したのは月曜のテレ朝「ワイスク」(だったと思う)で、民主党党大会について伝えた時に「ついで」のように5秒ほど映っただけ。今のところこれだけです(T^T)

 「あっち系」のデモは、10数人程度の参加者しかいなくてもしっかり報道するくせに。
 分かりきったことをまた言って恐縮ですが、日本のマスコミは本当に偏向してますね。

 あ、でも明るいニュースもあります。
 自民党の国会議員有志が外国人地方参政権付与に反対する議員連盟を20日に復活させるそうです(産経1/18)。
 ちょっと遅いような気もするし、党を挙げてというのじゃないのが残念ですが、やらないよりなんぼかマシです。地方議会などと連携を取りつつ、頑張ってほしいです。

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 さて、最新の世論調査によると、やはりと言うか、小沢幹事長と鳩山政権に対して厳しい評価がされているようです。

【産経・FNN合同世論調査】「幹事長辞任を」70・7%内閣支持率急落44・3%(産経1/18 11:37)
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査で、政治資金管理団体による土地購入事件をめぐり、元秘書で衆院議員の石川知裕容疑者らが逮捕された小沢一郎民主党幹事長は、「幹事長を辞任すべきだ」との回答が70・7%に上った。鳩山内閣の支持率は前回調査(昨年12月19、20両日)より6・7ポイント減の44・3%に急落、不支持率の40・3%と同水準にまで落ち込んだ。

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