2009年を振り返って
2009.12.30 Wednesday 02:11
くっくり
【閔妃殺害事件については拙ブログの「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(3)を参照。第三者が記した事件直後の高宗や大院君や列強各国の反応を見て下さい】
「くっくりさん、細かすぎませんか?大筋を損ねてなければいいんじゃないの?」というご意見もあるかもしれません。が、いちおう史実に基づいたドラマなんですから、細部まで信じてしまう視聴者の方はきっとたくさんいると思うんです。
私も経験があるからよく分かりますが、NHKのような権威がある(と思われている)マスコミがいったん事実として流した「嘘」を覆すのは至難の業です。私みたいな一介の主婦が「あれはデタラメですよ」と言ったところで、誰も聞いてくれません(T^T)
「坂の上の雲」は第二部、第三部と来年以降も続いていくわけで、いったいこの先、いくつ歪曲や捏造を盛り込んでくるんだろう?と想像しただけでゾッとします。
そして、私が個人的に今年一番ショックだったのは中川昭一さんの死です。
あの若さであんなふうに突然亡くなってしまうなんて、誰が想像できたでしょう?
総選挙で自民党が大敗し、保守派の議員が多数落選、それでなくとも光が見えないところだっただけに、私だけでなく多くの読者皆さんも、悲しさ、悔しさに打ちひしがれたのではないでしょうか。
私は「保守」の本質とは「日本人としての情のつながり」だと思っています。今を生きている日本人だけではありません。過去から現在、現在から未来へと連綿と続くつながりです。
先人を敬い、先人に感謝し、先人が長年かけて培ってきてくれた歴史や伝統や感受性を守り、それらを次世代へとつなげていく。
中川さんは、まさにそれを体現していた数少ない政治家ではなかったでしょうか。
中川さんを失ったことは本当に辛いですが、いつまでも悲しんでばかりもいられません。私たちは中川さんが残してくれた想いをしっかりと胸に抱いて、一歩一歩前に進んでいくしかないのだろうと思います。
民主党政権の下、来年は外国人地方参政権法案、夫婦別姓法案など、日本の国柄を壊しかねない法案が次々と国会に提出されてくるでしょう。
来年こそが正念場ととらえて、私たち国民はよりいっそう強く声を挙げていかねばならないと思います。
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