鳩山内閣支持率急落まとめ

2009.12.22 Tuesday 02:07
くっくり


【政権交代を受け、自民側は高速道路無料化の撤回、全員参加の全国学力テストの継続実施、永住外国人の地方参政権反対−−など民主党の方針に反発する意見書を提出。いずれも最大会派の自民などの賛成多数で可決した】

■島根県議会12/15(島根日日新聞
【島根県議会十一月定例会の最終本会議が十五日開かれ、総額約十四億円の一般会計補正予算案や「永住外国人に対する地方参政権付与に関する法律の制定に反対する意見書」など議案四十一件を可決して閉会した。 地方参政権付与の法律に反対する意見書は、政府が同法律案を来年一月開会の通常国会に提出する動きを見せていることから、「外国人が参政権を取得するには帰化によるべきものであり、これを立法により付与することは憲法上許されない」として法律を制定することのないよう要望。衆参両院議長や内閣総理大臣に提出する】

■埼玉県吉川市議会12/16(産経新聞
【外国人地方参政権付与法制化に反対する意見書を採択した。意見書は鳩山由紀夫首相らに提出される。賛成は自民、無所属の9人、反対は共産、公明、市民改革クラブの9人の同数だったため、議長裁決で決まった。(中略)意見書を提出した無所属の安田真也市議は「他の自治体でもこのような流れが続くことを期待する」と述べた】

■佐賀県議会12/17(西日本新聞
【また、全国学力テストの全校調査の継続実施を求め、永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書2案も、賛成多数で可決した】

■山形県議会12/18(河北新報
【山形県議会の自民党会派は18日、県議会12月定例会に議員発議で2件の意見書案を提出し、議席の7割超を占める数の力で一気に可決した。いずれも民主党の政策や政治手法に反発する内容。政権与党系の議員は「政権交代の意趣返しにすぎない」と余裕を見せた。可決した意見書は、民主党が法制化を検討する永住外国人への地方参政権付与に反対する件と、国への要望の窓口を民主党幹事長室に一元化したことに異議を唱える件】

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