「アンカー」マイケル・ムーア監督インタビュー
2009.12.17 Thursday 02:24
くっくり
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そのマイケル・ムーア監督が先日、初来日。青山繁晴が本音に迫りました。
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青山繁晴
「マイケル・ムーアさんというのは、世界にいっぱいいる映画監督の中でも、たった1人のユニークな存在だと思います。というのは、ま、ドキュメンタリー作家ですから、現実を映すのはもちろんなんですが、その現実を映画の中に入れるだけじゃなくて、ご本人も映画の中に入っていて、突撃インタビューも含めて、もうその、自分の身体全身で現実を表現する人なんですね」
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【GM本社へアポなし取材!】
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【ウォール街で金を返せと交渉!】
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青山繁晴
「それはいいんですけど、このインタビューの当日の朝、なかなか約束の時間に出て来ないんです。で、それは彼が日本に初めて来たということで、時差で苦しんでるってこともあったけれども、実はそのホテルの部屋で、オバマ大統領のアフガン政策と向かい合って、こう、ぶつかり合うっていう生のことがあって、なかなか出て来れなかったという、実は印象的な出来事がありました。インタビューはそこから始まります」
【マイケル・ムーア監督は予定より1時間20分遅れて現れた】
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(互いにあいさつ)
青山繁晴
「That's ok.…ジェットラグ(時差ボケ)なの?」
マイケル・ムーア
「…Yes I am. Yes…」
青山繁晴
「オバマ大統領に手紙を書いていて忙しかったんだって?」
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