「アンカー」鳩山偽装献金 したたかさの裏に演出家と“貴種流離譚”
2009.12.03 Thursday 03:06
くっくり
一同
「はあ、はあ」
青山繁晴
「9億円だろうが実のママだろうが、とにかく私は知らないってことが全くぶれないで、徹底してて、で、さらに一昨日の参議院本会議で自民党の若手から追及されたら、法のその、まず検察の解明をあくまで待ちますと、そしてその上で法に照らして適切な対応をすると。これも誤解した人がいて、法に照らして適切な対応って、鳩山さん一体何をするつもりなんだと、ね、その、期待感も込めて、特に野党の側は思ったりしたわけですが、そうじゃなくて、このことは要するに修正申告で終わりでしょと言ってるわけですよ」
村西利恵
「はあー」
青山繁晴
「その、要するに、あの、払ってない税金を払えばそれで済むんですねってことを、これ見事に作っていってるわけですね。そしてこれは誰が考えても、鳩山さんといういわば呑気な個性の方がね、あの、いや、ほんとに呑気なところがやっぱりご本人も認めると思うけど、ありますから、とてもその人がこんなしたたかな演出をするとは思えない。僕も長い付き合いで、この2か月ちょいの間、ものすごい変わったなと思う。だから当然、演出家がいるなと思って、民主党の内部に聞いてみると、僕が聞いた人、そうですね、17〜8人いると思うんですよ。誰が演出してるんですかと。全部が同じ名前出したんです。その人がこの人です」
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