夫婦別姓は封建制度への逆行!昨年の「たかじん非常事態宣言」より

2009.11.29 Sunday 00:46
くっくり



宮崎哲弥
「いや、いいんだよ…」

脇浜紀子
「あるじゃないですか、そういうの、あえて宮崎って…」

宮崎哲弥
「いいっていうか、俺は本名は宮崎しかないからどうでもいいの…」

勝谷誠彦
「じゃあ、じゃあさ、じゃあ旦那の家のお墓にはもう入らないわけね、絶対に」

脇浜紀子
「絶対そんなん無理です」

勝谷誠彦
「だからもう…、結婚するなよ!やっぱり」

宮崎哲弥
「(脇浜に)何で?!」

脇浜紀子
「だからまた、墓とか、戸籍とか、もう…」

宮崎哲弥
「墓なんかどうだって!あんなの仏教的な問題がないんだから、どうだっていいじゃないか!墓なんか、死んだあとなんか」

脇浜紀子
「私もそう思います」

宮崎哲弥
「いや、だからさ…」

脇浜紀子
「そんなん、こんなとこに天敵がいるとは(一同笑)」

宮崎哲弥
「俺は、これはね、めちゃくちゃ論理的に整備されてんだよ。絶対負けない!(一同爆笑)」

脇浜紀子
「じゃあ、高市早苗さん…」

宮崎哲弥
「いや、違う、あれは、あれは…」

脇浜紀子
「高市早苗さん…」

宮崎哲弥
「違うよ、あれは全然違う。あの人は保守的なの。俺は違うの。俺は夫婦別姓、同姓というのには、民主的な根拠があると言ってるわけ」

やしきたかじん
「ほう」

宮崎哲弥
「要するに保守、伝統主義で言ってるんじゃないの。近代主義で言ってんだ」

脇浜紀子
「はあー」

宮崎哲弥
「以上!(脇浜、疲れた顔。一同爆笑)」

image[081208-13waki.jpg]

(いったんCM)

やしきたかじん
「おもろかったけどなー」

脇浜紀子
「すみません」

宮崎哲弥
「でもね、俺はね、夫婦別姓をどうしてもしたいんだったら、結合姓と、新姓創出を認めてくれるんだったら、やってもいい。やってもいい。で、それがない限りは選択肢が広がったことにならないし」

やしきたかじん
「ああー」

宮崎哲弥

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