天皇陛下御即位20周年に寄せて

2009.11.14 Saturday 01:37
くっくり


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 12日は本来なら国民の祝日となるべき日だったんですよね。超党派の奉祝国会議員連盟によって解散前の通常国会に法案が提出されていたのですが、解散により廃案。その後、今国会への再提出が模索されたものの、民主党の党内調整が難航し、結局没になってしまったという(産経10/31)。

 まぁでも祝日であろうがなかろうが、このめでたき日をお祝いする気持ちを多くの国民が抱いていることには変わりはないですから、私はさほどこだわってはいません。

 当日の昼前、いつものように仕事で近所の公立小学校の前を通った時、正門に大きな国旗が掲げられ、風にはためいており、大変清々しく感じました。

 もしこの日が祝日だったら、子供たちが登校することもなく、従ってこの大きな日の丸を目にすることもなかったわけですから、かえって祝日でなくて良かったかもしれないと思ったぐらいです。

 ただ、何でこの日に日の丸を掲げているのか、その理由を子供たちは先生からきちんと教えてもらったんでしょうか?そのへんは若干気にはなりますが(^_^;


 さて、当日は政府主催の「天皇陛下御在位二十年記念式典」や、民間主催の「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」が催され、国全体が大いに祝賀ムードに包まれました。

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