【緊急】なぜ今、外国人地方参政権?【抗議・要請先付】

2009.11.09 Monday 01:11
くっくり



 外国人参政権については今でこそ全国ネット(東京の番組)でもそこそこ取り上げられるようになっているようですが、全国ネットではおそらくまだタブーに近いであろう「在日特権」について、かなり突っ込んだやりとりがありました。

 たとえば勝谷誠彦氏の「ソフトバンクは在日韓国人割引というのをね、携帯電話、出しましたよね」という発言(直後に崔洋一氏が「そういうことはどうでもいい」と話をそらした)。
 また同じ勝谷氏の「三重県伊賀市みたいにね、在日韓国人にはね、地方税を免除してるなんてことが戦後ずっと続いてきたようなことを容認してきてる限りは、参政権なんか与えられませんよ」という発言(崔洋一氏は「ああ、そう。へー」と気のない返事)。

 金美齢さんは朴一氏が自分の子供に一生懸命、反日を刷り込んでいることを暴露。
 他に金さんのGJ発言は、「在日の人たちでね、反日の人が多すぎるんですよ。で、そういう人たちがある意味ではキャスティングボートをね、手にするってことに対しての危険性はね、日本の政治家はね、真剣に考えなきゃいけない」。

 前出の「太田総理」に出演していた原口一博氏(現総務相)がこの「たかじん委員会」にも出てたんですが、今回は外国人地方参政権付与の賛否について明言を避けました。というのも、本人が言うには、これが放送された2008年2月当時、彼は民主党内でそれを取りまとめる立場にいたから。

 ちなみに朴一氏は「私が実は一番望んでるのは二重国籍なんですけどね。日系人のように、二重国籍、私らのような特別な歴史的経緯を持ってる人たちには二重国籍があれば、一番手っ取り早く問題解決するのかなと」と述べています。

 司会の辛坊さんのGJ発言はこれ。
 「昔、ヨーロッパがEUじゃない頃は外国に地方参政権を認めた国もあったんですが、今ほとんどなくなって、同じEU圏内だったら(参政権を付与する国は)あるけれども、世界の中で外国人に地方参政権をはっきり認めてるのは、実は韓国ぐらいなんですよ」
 ということで、参政権推進派の「ヨーロッパでは多くの国が外国人地方参政権を認めている」という主張の中に隠蔽された真実を暴露。

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09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権

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