放送されなかった5日の衆議院予算委員会より稲田議員と下村議員
2009.11.07 Saturday 00:25
くっくり
鳩山総理
「当時私はそのような考えも持っていました。すなわち地方参政権を外国人に与えることに加えて、国政においても与えることも真剣に考えてもいいのではないかという言い方をしたのは覚えています。ただ、言うまでもありません、現在この立場の中で、今、地方参政権すらなかなか容易ではないという現実も理解をしています。その意味で、私としても常識的な行動の中で(笑)、皆様方の議論の深まりというものをぜひ導いていきたいと感じているところです(まばらな拍手とざわめき)」
稲田委員
「ただ、総理、『日本は日本人のものではない』、これを総理は死を覚悟して先兵としてやるんだと。そして国政参政権もその時は思っていたと。思っているんだと。ただ、今、常識的に考えて、内閣や党の事情があるので、無理やりはやらないとおっしゃるんですが、でも死を覚悟してやられていたわけでしょ?そして総理大臣になられたわけです。政治家であることにこだわっていないともおっしゃっています。民主党の一年生議員も私も、誰でも国会議員は総理を目指してます。なぜか。自分の政治信条、そしてこの国をよくしたいという政治理念を実現するために総理を目指してるんじゃないですか。総理は総理になられたんですから、やられるのが当然だと思います。(民主党側からヤジ)やってほしいって言ってませんよ。私は反対ですから(議場笑い)。でもですね、総理の時にできなくて、いったいいつやるんですか?(ざわざわ)」
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