「アンカー」海外から注目される鳩山首相辞任リスク
2009.11.05 Thursday 02:33
くっくり
山本浩之
「すみません、申し訳ありません(笑)」
青山繁晴
「いやいや、そういう意味じゃないんですけど(笑)、あの、すごく短くしたら行けるんですよ。たとえばワシントンって本当はあの、日帰りで行けるんですね。機中泊2泊で」
村西利恵
「あの、無理をすればってことですよね」
山本浩之
「その無理はね、ひょっとしたら番組にも無理が…だって、昨日、昨日ですよ、だって帰ってきたのは。もうドキドキ、ヒヤヒヤなんですよ。これもし1日、何らかのあの、気象条件とかで遅れたら、青山さんはどうされるつもりだろうって…(笑)」
青山繁晴
「はい、その通りなんですが、すみません、皆さん、一週その、VTR出演にさせていただいたのは、ちょっと日をかけないと行けない所に今回行きたかったんです。たとえば政権交代、日本はしましたね。で、日本に対する関心が少し、少し戻ったかなって気がするんですよ。最近どんどん日本が忘れられていったのが、政権交代の民意のおかげでね、その、実現のおかげでちょっと見直されてるから、いつもいつもアメリカとかイギリスの話じゃなくて、同じヨーロッパでもちょっと後進、まあその、たとえば中東に比べれば、たとえばアフリカに比べれば先進国だけど、ヨーロッパの中ではちょっと遅れてるけども、親日国っていうのがですね、日本にもともと関心ある所が、たとえばトルコとかギリシャとか、そういう所あるじゃないですか。で、そういう所に今回行ってみてですね、ま、それプラスアルファ行ってみて、で、鳩山政権についてどう思うかって話をこう、あの、普段の電話とかE-mailとかじゃなくて、目を見ながらお互いに話したんですね。で、それに基づいて今日お話ししたいんですが、今日の最初のキーワードは実はこれなんです(フリップ出す)」
image[091104-02frip1.jpg]
山本浩之
「あー、苦手な横文字が出た…(笑)、これ『1月か3月』」
青山繁晴
「ええ、そうです。これあの、英語というほどのもんじゃありませんから、すみません、ちょっとあの、僕も英語で書くの嫌だったんですけど、ね、これ中学1年生で習うはずですから、January or Marchってことで、1月か3月、で、これはね、January or Marchって聞かれて、僕はびっくりしたわけです。つまりその、日本についてこういうふうに具体的なことを聞かれたことがない。で、これは実はね、何について具体的なことを聞かれたかというと、実はこれなんです(フリップの隠れた部分をめくる)」
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